田中理恵、“黒パンプス”で180度開脚 引退7年も変わらぬ姿に驚き拡大「柔軟性凄すぎ」
ロンドン五輪に出場した元体操日本代表・田中理恵さんがインスタグラムを更新。自身が製作に携わったという、ヒールのある黒のパンプスを履いて前後に180度開脚する姿を披露すると、「かっこいい」「綺麗」などと話題になっていたが、さらに「柔軟性が凄過ぎます」などと反響が広がっている。
自身が製作に携わったパンプス着用、驚きの声が拡大
ロンドン五輪に出場した元体操日本代表・田中理恵さんがインスタグラムを更新。自身が製作に携わったという、ヒールのある黒のパンプスを履いて前後に180度開脚する姿を披露すると、「かっこいい」「綺麗」などと話題になっていたが、さらに「柔軟性が凄過ぎます」などと反響が広がっている。
余裕の笑みだ。田中さんは白のシャツに、青のパンツ、そして黒のパンプスという私服姿で前後に開脚。楽々とこなし、白い歯をのぞかせカメラを見つめている。まるでOLのような格好での180度開脚。田中さんのこだわりはその足元にあった。
インスタグラムの文面には「【パンプス】って普段よく履かれますか?? 私は現役を引退してからこの数年間、講演会やオリンピックのお仕事などを頂いて、意外にも履く機会が多かったんです。アスリートだった私は、どうしてもこのパンプスに馴染めなかったり、うまく歩けなかったりして、靴擦れを毎回起こしてしまっていたんです。さらに足がとても小さくて、合うものを探すことすらもとても大変でした」と記している。
さらに「そんな悩みを持ってはや8年…。orientaltrafficさんと出会って、私の悩みを真剣に聞いてくださって、『それならば』と、パンプスを一緒に作らせて頂くことになりました」「私、スーツ姿でも体操の「大ジャンプ」を求められることもあるんですけど笑、なんと大ジャンプしても大丈夫な【跳べるパンプス】としてスタートさせて頂きました」などと続けている。
この投稿に「ハイヒールでの開脚いいですね!」などと反響が寄せられていたが、引退後7年が経過しても変わらぬ体の柔らかさに「柔軟性が凄過ぎます」「やわらかいな」「自分には絶対できない」などとさらに驚きが広がっている。
(THE ANSWER編集部)