【メダル獲得ランキング】“2か国ダブル金”の珍事、日本は歴代単独1位はお預け
平昌五輪第11日は19日、3種目でメダルが決まった。
大会第11日、3種目でメダル決まる
平昌五輪第11日は19日、3種目でメダルが決まった。
前日に98年長野大会「10」と並び、歴代最多タイとしていた日本はジャンプ男子団体は6位に終わった。45歳・葛西紀明らが奮闘したが、日の丸飛行隊は表彰台には届かず、単独1位となる「11」のメダルはお預けとなった。総合6位タイとなっている。
ノルウェーは2つ、ドイツは1つの金を獲得し、金メダル数をそれぞれ「11」と「10」として2桁の大台に乗せた。なお、ボブスレー男子2人乗りはドイツとカナダが同タイムで2か国が金メダルとなり、3種目で4つの金メダルが誕生する珍事となった。
ラトビアが今大会初メダルとなる銅を獲得し、今大会のメダル獲得国は27か国となった。
(THE ANSWER編集部)