羽生結弦、憧れの“皇帝”プルシェンコも祝福「ユヅルを誇りに思う!なんて王者だ!」
大会前には金メダル大本命に挙げ、まさに的中「彼こそ至高だからだ」
今大会の大会前には、海外メディアの取材に対し、羽生を金メダルの大本命に挙げ、「なぜなら、彼こそ至高だからだ」と理由を述べていたが、まさに的中した形になった。
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羽生がリハビリ中に迎えた12月7日の誕生日にはSNSで「最も才能のある、世界最高のスケーター。私の友人であるユヅルさん、誕生日おめでとう。君が万全であること、そして君の夢全てが現実となることを祈っている」と祝福と祈りを捧げていた。
プルシェンコ氏自身は02年ソルトレイク大会以降、男子シングルで銀、金、銀と3大会連続でメダルを獲得したが、連覇を果たすことはできなかった。
羽生にとっては、まさに憧れの人を超えた証明となる日。そんな喜ばしい偉業は、プルシェンコ氏にとっても格別な日になったようだ。
(THE ANSWER編集部)