羽生結弦、伝説となるか 66年ぶり連覇へ運命のFS、22番目で登場…きょうの注目は?
平昌五輪第9日は17日、9種目でメダルが決まる。
第9日は9種目でメダル決まる
平昌五輪第9日は17日、9種目でメダルが決まる。
最大の注目はフィギュアスケート男子シングル。フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位となった羽生結弦が66年ぶりとなる連覇に挑む。3位の宇野昌磨は逆転金メダルを目指し、20位の田中刑事は上位進出を狙う。
滑走順は羽生が22番目、宇野は最終24番目、田中は5番目となった。
スキージャンプ男子ラージヒル個人決勝には、冬季五輪史上最多8度目の出場となった45歳・葛西紀明、予選を最長不倒で通過した小林陵侑、竹内択、小林潤志郎の4人が出場する。
そのほか、男女のカーリング予選ラウンドが行われ、女子のLS北見は中国、OARと2試合を戦う。男子のSC軽井沢クラブはイタリアと1試合を戦う。
(THE ANSWER編集部)