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羽生結弦、海になった「プーさん」はどこへ行くのか “その後”に韓国メディア注目

五輪の大舞台で演技のみならず“相棒”の存在も脚光

 記事では、羽生がプーさんのファンとして知られ、それを知るファンは演技のたびにリンクに投げ入れると記述。そして、羽生が試合後の会見で「このように多くのくまの人形をいつもどのように処理しているのか?」という質問を受けたことを紹介している。

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 記事によると、羽生は「他の大会でもそうですが、たくさんの人形をもらったら大会が開かれている地域に寄付をします。今回も同じく平昌江陵市へ寄付しようと思います」と説明した上で「このような物のプレゼントより、ファンの皆さんの応援がより意味がある。たくさんの人たちに感謝しています」と付け加えたことを伝えている。

 羽生といえば、プーさんのティッシュケースを愛用し、演技をそばで見守ってきたことは日本のファンに多く知られている。しかし、五輪という大舞台では、華麗な演技のみならず“相棒”の存在も脚光を浴び、王者の話題に彩りを与えている。

(THE ANSWER編集部)


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