宮原知子、坂本花織ら 感動の「団体戦JAPAN」の“日の丸7ショット”に反響
平昌五輪はフィギュアスケートで団体戦が行われ、日本は2大会連続の5位となった。男子ショートプログラムで宇野昌磨が1位を獲得するなど奮闘し、大きく盛り上げたが、ペアの木原龍一は自身のツイッターで「チームJAPAN」の“日の丸7ショット”を公開。ファンから「団体戦、感動しました」と労いが相次ぎ、個人戦に向けてエールが殺到している。
ペアの木原龍一が団体戦後に公開…エール殺到「団体戦、感動しました」
平昌五輪はフィギュアスケートで団体戦が行われ、日本は2大会連続の5位となった。男子ショートプログラムで宇野昌磨が1位を獲得するなど奮闘し、大きく盛り上げたが、ペアの木原龍一は自身のツイッターで「チームJAPAN」の“日の丸7ショット”を公開。ファンから「団体戦、感動しました」と労いが相次ぎ、個人戦に向けてエールが殺到している。
木原は12日にツイッターを更新。「団体戦終了。みんなお疲れ様でした」とつづり、1枚の画像を掲載した。
悲喜こもごものドラマが生まれた「JPN」のキスアンドクライ。後列中央で木原は日の丸の小旗を持った須崎海羽、坂本花織と肩を組み、前列で田中刑事、宮原知子、クリス・リード、村元哉中が4人で日の丸を持って笑みを見せている。最終日のフリーに駆けつけていたメンバーに充実感がいっぱいに漂っている。
さらに「個人戦も頑張ります!!」と決意をつづった木原。ファンから「団体戦、感動しました」「素敵な演技でした」と奮闘を労い、さらに個人戦に向けてエールが殺到していた。個人戦は14日から幕を開け、木原はいきなりペアで登場する。16日から始まる男子シングルに王者・羽生結弦が登場し、再び、氷上の熱い戦いが始まる。
メダルはもちろん、一人一人のスケーターが、すべてをかけてきた4年に一度の夢舞台で全力を出し切ってほしい。
(THE ANSWER編集部)