スウェーデンが金1号、地元韓国も21歳の新鋭が金
平昌五輪第2日の10日、5つの競技で決勝が行われ、メダルが決まった。
スピードスケートではオランダ勢が表彰台独占 開催国・韓国、ドイツが金メダルを手に
平昌五輪第2日の10日、5つの競技で決勝が行われ、メダルが決まった。
金メダル第1号は、クロスカントリー女子スキーアスロン(15キロ)のハロッテ・カッラ(スウェーデン)が手にした。開催国、韓国のメダル1号はショートトラック男子1500メートルのイム・ヒョジュンの金メダル。3位にはセミョン・エリストラートフが入り、ロシアからの五輪選手(OAR)として初のメダルを獲得した。
日本勢のメダル獲得が期待されたスピードスケート女子3000メートルはカーリーン・アフトレークテ以下、オランダ勢が表彰台を独占。バイアスロン女子7.5キロスプリントでは、ラウラ・ダールマイアーが優勝しドイツが最初の金メダルを手にした。
スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝も、ドイツのアンドレアス・ウェリンガーが優勝した。
(THE ANSWER編集部)