大谷翔平の打球でひび割れ…破壊された“記者席からの光景”に反響「ガラス代弁償?」【今季の二刀流】
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打で凄まじい活躍を見せつけている。「今季の二刀流」と題し、特に目立った名珍場面をピックアップ。11日(日本時間12日)で前半戦も終わった今回は、6月7日(日本時間8日)のロイヤルズ戦でファウルを打ち込んだ珍場面だ。観客席へ飛び込んだボールが透明のパーテーションを破壊。実際の写真を球団が公開すると、米ファンから「ガラス代を弁償するのかな?」などと反響が寄せられていた。
6月7日のファウルから生まれた珍場面、破壊されたパーテーションとは
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は今季、投打で凄まじい活躍を見せつけている。「今季の二刀流」と題し、特に目立った名珍場面をピックアップ。11日(日本時間12日)で前半戦も終わった今回は、6月7日(日本時間8日)のロイヤルズ戦でファウルを打ち込んだ珍場面だ。観客席へ飛び込んだボールが透明のパーテーションを破壊。実際の写真を球団が公開すると、米ファンから「ガラス代を弁償するのかな?」などと反響が寄せられていた。
まさかのハプニングだった。「2番・DH」で出場した大谷は、初回の第1打席で96マイル(約154キロ)の速球をファウルにした。打球は後方の記者席へ。なんと透明のパーテーションを破壊したようだ。ひびが入り、穴が開いている。前方の関係者がボールを持ち、見せつけるように笑顔を浮かべていた。
実際の画像を球団公式ツイッターが「オオタニのファウルボールがやってきた」と文面に記して公開。米ファンからは「オオタニ! 可哀想なガラス」「この球はお土産になるね」「なんだ?」「クールだ!」「彼はガラス代を弁償するのかな?」とコメントが寄せられていた。
この日の大谷は4打席3四球で無安打。チームは8-3でロイヤルズを下した。
(THE ANSWER編集部)