開幕日の最低気温はなんと-19℃… それでも大会公式は「完璧な天気で迎えられる」
平昌五輪は9日の開会式に先立って、8日から競技がスタートする。極寒の中での五輪となることは、すでに世界中の複数のメディアが報道しているが、平昌五輪公式ツイッターが8日の予想気温を更新。最低気温が-19℃であるとしている。
日本勢の先陣を切る葛西の競技時は-9℃予報 9日の開会式はどうなる?
平昌五輪は9日の開会式に先立って、8日から競技がスタートする。極寒の中での五輪となることは、すでに世界中の複数のメディアが報道しているが、平昌五輪公式ツイッターが8日の予想気温を更新。最低気温が-19℃であるとしている。
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やはり想像を絶する寒さだ。同ツイッターは気温に関して「最高は0℃、最低は-19℃」と伝えている。正午には0℃まで上昇するが、レジェンド葛西紀明(土屋ホーム)らが出場するスキージャンプ男子ノーマルヒル予選が行われる午後9時頃は-9℃まで下がるとしている。
文面では「完璧な天気でオープニングを迎えられる」と快晴を伝えているが、これで天候も悪化したらと考えると恐ろしい。
9日の午後8時からは屋外での開会式が行われる。選手に何らかの影響を与えるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)