渋野日向子「今この瞬間を一生懸命生きていく」 大会直後に“感謝の5枚”をSNS投稿
女子ゴルフの海外メジャー・全米女子プロ最終日は27日、ジョージア州アトランタ・アスレチック・クラブ(6740ヤード、パー72)で行われ、渋野日向子(サントリー)は6バーディー、1ボギーの67で回り、通算1オーバーの40位で終えた。東京五輪代表入りの最低条件だった5位以内には届かなかった渋野は、ホールアウト後にインスタグラムを更新。5枚の写真を掲載し、胸中を綴っている。
全米プロ最終日は67チャージ、終了後にインスタグラム更新
女子ゴルフの海外メジャー・全米女子プロ最終日は27日、ジョージア州アトランタ・アスレチック・クラブ(6740ヤード、パー72)で行われ、渋野日向子(サントリー)は6バーディー、1ボギーの67で回り、通算1オーバーの40位で終えた。東京五輪代表入りの最低条件だった5位以内には届かなかった渋野は、ホールアウト後にインスタグラムを更新。5枚の写真を掲載し、胸中を綴っている。
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渋野が掲載したのは5枚の写真だった。1枚目は3日目から急遽キャディーを務めることになったユスフ・ワジールディン氏と写ったもの。背中側から撮影されたものだが、ワジールディン氏が両手を上げて喜び、渋野自身もクラブを手に大きく口を明けて笑顔を浮かべている。
ほかにも帯同キャディーやトレーナーら“チーム・シブコ”と一緒に笑顔を浮かべるものなど計5枚を公開。そしてこうつづっている。
「今この瞬間を一生懸命生きていくこと 必死に戦うこと 楽しむこと 笑うこと 1人じゃないこと。特に最後の1週間、いろんなことを感じれた気がします 応援してくださった皆さん、支えてくれた皆さん、ぴなこーんマネージャーさん! ぴなこーんトレーナーさん!ぴなこーんキャディーさん! 今回も本当にありがとうございました! ユスフありがとう」(原文まま)
ファンや、約3か月の海外遠征を支えてくれたチーム、急遽キャディーを務めたワジールディン氏への感謝のメッセージを送っていた。
(THE ANSWER編集部)