大谷翔平の“ワクワク感”は「ボンズ以来」 絶賛する米記者「全盛期を彷彿とさせる」
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は投打に渡る活躍で連日、話題の的となっている。米記者は、今季大谷が与えている興奮がMLB歴代最高の762本塁打を放ったバリー・ボンズ氏の全盛期並みであると注目。「もっともワクワクさせる選手」と称賛している。
二刀流の活躍がもたらしている興奮について注目
米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は投打に渡る活躍で連日、話題の的となっている。米記者は、今季大谷が与えている興奮がMLB歴代最高の762本塁打を放ったバリー・ボンズ氏の全盛期並みであると注目。「もっともワクワクさせる選手」と称賛している。
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二刀流の活躍は大きなインパクトを与えている。投打に能力を見せている大谷について、米紙「USAトゥデー」のボブ・ナイチンゲール記者が絶賛している。同紙のスポーツ専門ツイッターでは「ナイチンゲール記者は、オオタニはボー・ジャクソンとバリー・ボンズの全盛期を彷彿とさせるレベルの興奮をもたらしている、と話す」と文面で紹介。同記者が語る動画を公開した。
動画内で「ファウルorフェア? オオタニはジャクソン以来最高の二刀流スポーツ選手?」と質問された同記者は「フェア(その通り)だと思う。オオタニはボー以来最もワクワクさせる選手。ホームランで言えばボンズ以来ともいえる。大谷がマウンドに立てばみんなが見るだろ」と語った。大谷の“ワクワク感”は、MLBとNFLで活躍したジャクソン氏、シーズン73本塁打を放ったボンズ氏並みであると感じているようだ。
(THE ANSWER編集部)