ロッテ佐々木朗希、外角低め154kmで奪三振 プロ初登板の剛球に反響「惚れ惚れする」
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が16日、西武戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。初回に山川穂高内野手からフォークボールでプロ初三振を奪うと、2回には2奪三振を記録した。スパンジェンバーグ内野手を154キロの直球で仕留めた実際の三振シーンを、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「惚れ惚れする」「やっぱ化け物」とコメントが書き込まれている。
西武戦でプロ初登板初先発
プロ野球・ロッテの佐々木朗希投手が16日、西武戦(ZOZOマリン)でプロ初登板初先発。初回に山川穂高内野手からフォークボールでプロ初三振を奪うと、2回には2奪三振を記録した。スパンジェンバーグ内野手を154キロの直球で仕留めた実際の三振シーンを、スポーツチャンネル「DAZN」公式ツイッターが動画で公開。ファンからは「惚れ惚れする」「やっぱ化け物」とコメントが書き込まれている。
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最後は力のこもった直球だった。2回2死走者なし。佐々木朗はスパンジェンバーグを2-2と追い込むと、外角低め目掛けて右腕を振った。捕手の構えたところに吸い込まれるような投球は154キロ。空振りを奪い、この日3つ目の三振を記録。ベンチへ悠々と歩いて戻った。
実際の映像を「DAZN」公式ツイッターが公開。「“令和の怪物” 佐々木朗希 2回は2奪三振で三者凡退に」などとなどと文面につづった。ファンからは「惚れ惚れするストレートだな」「やっぱ化け物だわw」などとコメントが寄せられている。佐々木朗は初回に2安打を浴びるも無失点に切り抜けている。
(THE ANSWER編集部)