大谷翔平が「ウォーッ!」と悶絶 登板前日の死球に米悲鳴「お願いだから当てないで」
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのマリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3打数無安打に終わったが、自身初の1試合2盗塁を決めた。3日(同4日)には先発登板を控える中で、第1打席では右ひじに死球を受けて苦悶の絶叫。ヒヤリとする瞬間を米記者が動画付きで公開すると、米ファンからは悲鳴が上がっている。
第1打席で利き手の右ひじに死球…米ファンからは心配の声
米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平投手は2日(日本時間3日)、敵地でのマリナーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。3打数無安打に終わったが、自身初の1試合2盗塁を決めた。3日(同4日)には先発登板を控える中で、第1打席では右ひじに死球を受けて苦悶の絶叫。ヒヤリとする瞬間を米記者が動画付きで公開すると、米ファンからは悲鳴が上がっている。
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よほど痛かったのだろう。初回の第1打席だ。左腕シェフィールドの投球が右ひじを直撃。プロテクターに守られてはいたが、大谷は思わず「ウォーッ!」と叫び声を上げ、苦悶の表情を浮かべた。利き手の右ひじへの直撃だっただけに心配されたがプレーを続行。この後に二盗&三盗を決めている。
大谷が死球を受け絶叫する瞬間を米紙「ロサンゼルスタイムズ」のジャック・ハリス記者は「ショウヘイ・オオタニは死球を受けた後も試合に残っている。これがリプレー。ボールがパッドに当たっている」との文面で動画付きで公開。SNS上のファンは悲鳴を上げている。
「お願いだからショウヘイ・オオタニに当てないで。彼は極めて重要だから」
「本当にショウヘイが当てられるのは見たくない。大丈夫そうだけど」
「1回に肘に死球を受けたから、多分明日は投げないだろうな」
「トラウトかオオタニに当てた者は、重罪で起訴されるべき」
「オオタニは見逃せない。死球受けて、二盗、三盗。彼は信じられないね(笑)」
「オオタニに当てたら即時退場になるべき」
3日の先発登板は朝の様子を見て判断するようだが、投球に影響がないことを祈るばかりだ。
(THE ANSWER編集部)