青木真也、腕ひしぎで決めた“260秒一本”に海外興奮「シンヤ凄すぎ」「大ファンだ」
アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」は29日、シンガポールで行われ、ライト級マッチで元王者の青木真也がエドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)に1回4分20秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。鮮やかに仕留めるシーンをONEが動画付きで公開。「シンヤ凄すぎ」「アンビリーバブルな日本人」などと海外ファンを興奮させている。
ONEでフォラヤンとの3度目の対決で1R勝利
アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」は29日、シンガポールで行われ、ライト級マッチで元王者の青木真也がエドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)に1回4分20秒、腕ひしぎ十字固めで一本勝ち。鮮やかに仕留めるシーンをONEが動画付きで公開。「シンヤ凄すぎ」「アンビリーバブルな日本人」などと海外ファンを興奮させている。
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円熟味を増す37歳が鮮やかに決めた。テイクダウンを奪った青木は細かい動きで、フォラヤンの脚をロックし固定。マウントポジションに移行すると、最後は腕十字。相手はたまらずタップした。
260秒での一本勝ち。3度目の対戦で貫録をみせつけた青木は満面の笑みで喜びを表現していた。ONEチャンピオンシップの公式インスタグラムでは「シンヤ・アオキ、エドゥアルド・フォラヤンに第1ラウンドのアームバーで3度目の勝負もものにする!」と添えて動画付きで投稿。これに海外ファンは興奮している。
「アオキはクレイジー」
「フォラヤンは引退の時だな」
「短いラウンドでのKO勝ちでで興奮した。次のマッチも楽しみ」
「アンビリーバブルな日本人アスリート」
「シンヤ大好き」
「シンヤ凄すぎ。信じられないような格闘家だな。大ファンだ」
「アオキが今も戦い続け、勝っていることが信じられない。いいぞ!」
日本のMMA界を牽引してきた37歳はこれで4連勝。再び勢いに乗っている。
(THE ANSWER編集部)