羽生結弦、ロックスターのように決めた「4T-3T」に海外熱狂「キングね」「誇りに思う」
フィギュアスケートの世界選手権は25日、スウェーデン・ストックホルムで男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が106.98点で首位に立った。4回転―3回転の連続トウループを華麗に決める瞬間を国際スケート連盟(ISU)公式ツイッターが動画で公開。海外ファンを熱狂させている。
ISUが連続ジャンプの動画公開「プログラムの言葉通りだ」
フィギュアスケートの世界選手権は25日、スウェーデン・ストックホルムで男子ショートプログラム(SP)が行われ、五輪連覇王者・羽生結弦(ANA)が106.98点で首位に立った。4回転―3回転の連続トウループを華麗に決める瞬間を国際スケート連盟(ISU)公式ツイッターが動画で公開。海外ファンを熱狂させている。
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美しく舞い、観るものを酔わせた。無観客の中でも羽生のパフォーマンスは圧倒的だった。全身黒に金が施されたロックスターのような衣装をまとい、冒頭の4回転サルコーを美しく決めると、続いては4回転―3回転の連続トウループ。高くそして美しいコンビネーションを決めた。
「2.99点」の加点を得た連続ジャンプの瞬間をISUは「“Let meeee ENTERTAIN you!(僕が楽しませるよ!)” ユヅル・ハニュウは、世界フィギュア選手権のSPで1位を獲得。プログラムの音楽の言葉通りだ!」と記して動画を公開。これに海外ファンは感嘆している。
「キングね」
「誇りに思うわ!」
「全然驚きじゃない!」
「その通り!」
「素晴らしい」
「なんでいつも点数低いの」
「いつも通り過小評価だけど、ユヅは凄い」
「アンダースコアでしょ」
スコアは過小評価だという声も少なくはなかったが、海外ファンも羽生の見事なジャンプに酔いしれているようだ。
(THE ANSWER編集部)