オランダ1部で珍事 選手と敵将の“ひと悶着”に海外注目「痛がり方がまるで子ども」
海外サッカー、オランダ1部エールディヴィジは現地時間12日、FCフローニンゲンとエメンの一戦が行われ、1-1で引き分けだった。この試合で、FCフローニンゲンのダニー・バイス監督が相手選手とひと悶着。スローインのボールを巡って首を掴んだ実際の映像を海外メディアが公開すると、ファンからは「痛がり方がまるで子ども」「許されない」などと反響が寄せられている。
FCフローニンゲンのバイス監督が注目の的に
海外サッカー、オランダ1部エールディヴィジは現地時間12日、FCフローニンゲンとエメンの一戦が行われ、1-1で引き分けだった。この試合で、FCフローニンゲンのダニー・バイス監督が相手選手とひと悶着。スローインのボールを巡って首を掴んだ実際の映像を海外メディアが公開すると、ファンからは「痛がり方がまるで子ども」「許されない」などと反響が寄せられている。
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時間がない中で揉めてしまった。1-1の同点で迎えた後半アディショナルタイム。ラインを割ったボールをバイス監督がキャッチした。スローインのため、エメンのDFグレン・バイルが急ぎこれを奪おうとしたのだが、接近しすぎたのかボールはポトリ。すると次の瞬間、なぜかバイス監督がバイルの首に手をかけたのだった。
投げ飛ばすという感じではなかったものの、バイルは背中から転倒。首を押さえて痛そうにアピールしている。実際の映像を米放送局「ESPN」オランダ版が公開。文面に「ダニー・バイスはここで何を?」とつづって投稿した。
海外ファンからは「本当に殴られていたなら立ち上がれないでしょ」「ワハハハ、うまくやった」「ネイマールみたい。自分が選手なら死ぬほど恥ずかしい」「なんで倒れたの?」「これは許されない」「エメンの選手ダサイ。飛び方も変だし痛がり方もまるで子ども。UFCでも行けば」「もっと力強く倒すべきだったね」「お見事!!!」「フローニンゲンはとんでもないクラブだな」などと様々な反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)