21年初戦は小祝さくらが逆転V 西郷真央、森田遥と最終組で6か月ぶり通算3勝目
女子ゴルフの今年初戦・ダイキンオーキッドレディス最終日が7日、沖縄・琉球GC(6561ヤード、パー72)で行われ、首位と2打差の3位で出た小祝さくら(ニトリ)が通算14アンダーで逆転優勝を果たした。昨年9月以来、6か月ぶりのツアー通算3勝目となった。
今年初戦ダイキンオーキッドレディス最終日
女子ゴルフの今年初戦・ダイキンオーキッドレディス最終日が7日、沖縄・琉球GC(6561ヤード、パー72)で行われ、首位と2打差の3位で出た小祝さくら(ニトリ)が通算14アンダーで逆転優勝を果たした。昨年9月以来、6か月ぶりのツアー通算3勝目となった。
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小祝は14番で15メートルほどのロングパットをねじ込み、首位に立った。西郷真央、森田遥との最終組でデッドヒート。最終18番でバーディーを奪ってみせた。昨年は2勝目を挙げ、賞金ランク4位につけている22歳が21年初戦から栄冠を手にした。
1打差の2位に森田、2打差の3位に田辺ひかり、3打差の4位に西郷、上田桃子が続いた。10アンダーの6位に菊地絵理香。渋野日向子は5アンダーの13位だった。
(THE ANSWER編集部)