大谷翔平は「昨年とは全然違った」 圧巻5Kを米記者称賛「球自体は本当に良かった」
二刀流復活にも高まる期待「彼は先日バックスクリーンに叩き込んでいるのである」
わずか2試合の登板に終わった昨季との違いに注目したのは、米スポーツ専門局「ESPN」のレポーターのアルデン・ゴンザレス氏だ。
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「ショウヘイ・オオタニは打者10人に対して、5つの三振を奪った。マウンドから離れる際には大きな拍手に包まれた。2四球と3安打を許したが、投げている球は本当に素晴らしく、ストライクゾーン周辺に集めていた。私たちが去年の夏に見ていた彼とは大きく違っていた。事実上の勝利だ」と評価している。
米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のファビアン・アルダヤ記者も「ショウヘイ・オオタニは41球を投げ、100マイルも記録した。非常に素晴らしかった。コマンドの面で詰めの作業が必要になるが、とても励みになる登板だった。ああ、それに彼は先日バックスクリーンに叩き込んでいるのである」と二刀流復活への期待も高まっている。
大きなインパクトを残す初登板だった。
(THE ANSWER編集部)