1.6kg超過の前王者、階級別ランクで3位維持 リング誌議論「最低でも1つ落とすべき」
リング誌記者「Sミドル級1位の選手も体重超過している」
「トム・グレイ(リング誌記者)は、『ジョジョ(ディアス)のランクを下げるのには反対。体重超過は良くないが、外的要因について言及した。そしてデビッド・ベナビデスは我々のスーパーミドル級ランクで1位だが、彼は体重超過で2つのタイトルを失っている』」
ディアスはフェザー級時代の2018年にも体重超過。今回の試合後には「自分の健康はより大事。自分の命を犠牲にしてまで体重をつくるつもりはない」と語ったことを海外メディアが報じ、同級に留まる方針を示していた。
今回更新されたリング誌のスーパーフェザー級ランクは以下の通り
王者 空位
1位 ミゲル・ベルチェット(メキシコ)
2位 ガーボンタ・デービス(米国)
3位 ジョセフ・ディアス(米国)
4位 ジャメル・ヘリング(米国)
5位 テビン・ファーマー(米国)
6位 シャフカット・ラキモフ(ロシア)
7位 シャクール・スティーブンソン(米国)
8位 クリス・コルバート(米国)
9位 ロジャー・グティエレス(ベネズエラ)
10位 レネ・アルバラード(ニカラグア)
(THE ANSWER編集部)