“関節技の達人”青木真也、162秒で決めた鮮やか裸締めに海外興奮「すげえ。上手すぎる」
アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」は22日、ライト級マッチで元王者の青木真也がジェームズ・ナカシマ(米国)に1回2分42秒、裸締めで1本勝ち。鮮やかにギブアップを奪うシーンをONEの公式インスタグラムが公開。海外ファンから「すげえ。彼は上手すぎるな」「ありえないファイターだ」などと称賛が集まっている。
米国の強豪から一本勝ち、健在証明の青木に海外ファン拍手
アジア最大の格闘技団体「ONEチャンピオンシップ」は22日、ライト級マッチで元王者の青木真也がジェームズ・ナカシマ(米国)に1回2分42秒、裸締めで一本勝ち。鮮やかにギブアップを奪うシーンをONEの公式インスタグラムが公開。海外ファンから「すげえ。彼は上手すぎるな」「ありえないファイターだ」などと称賛が集まっている。
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鮮やかに決めた。青木はケージ際の攻防で相手の背後へと回ると、そのまま乗りかかった。そして四の字ロックから、首を狙いそのまま裸締め。相手はたまらず苦悶の表情でタップすると、青木はみるみる笑顔になった。
わずか144秒での鮮やかな1本勝ち。ONEは「シンヤ・アオキがジェームズ・ナカシマにネッククランクを決めてONEのサブミッションの達人に」と添えて動画を投稿すると、海外ファンも大興奮。「ありえないファイターだ」「この男は首をへし折ろうとしている」「スタンディングチョークいいね」「すげえ。彼は上手すぎるな」などと拍手が起きている。
タイトル戦の経験もあるナカシマを圧倒した青木。日本のMMAを牽引してきた男は37歳にして健在ぶりを見せつけていた。
(THE ANSWER編集部)