ハーデンの股抜きパスに即反応 大物2人の“絶妙連携”に米拍手「これは贅沢。大好き」
米プロバスケットボール(NBA)のネッツに移籍したジェームズ・ハーデンが、22日(日本時間23日)のキャバリアーズ戦で股抜きパスを披露。カイリー・アービングの得点をアシストする美しいコンビネーションをNBAが動画付きで公開。「これは贅沢。大好き」などと熱い視線を浴びている。
ネッツに加わったハーデンからアービングへのパスシーンに注目
米プロバスケットボール(NBA)のネッツに移籍したジェームズ・ハーデンが、22日(日本時間23日)のキャバリアーズ戦で股抜きパスを披露。カイリー・アービングの得点をアシストする美しいコンビネーションをNBAが動画付きで公開。「これは贅沢。大好き」などと熱い視線を浴びている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
大物2人のホットラインが開通した。第1クオーター(Q)の中盤。ボールを持ったハーデンには、アービングの姿がしっかりと見えていた。ボールを持っていた左手で自身の股の下を通して、背後にいたアービングにパス。188センチのPGはそのまま加速すると、相手ディフェンスをかわしてレイアップを見事に決めた。
息の合ったコンビネーションで得点したシーンなど、両者がインパクトを残した瞬間にNBAは脚光。公式インスタグラムで「ジェームズとカイリーがクリーブランドで早々に仕事!」と記して紹介すると、米ファンは喝采を上げている。
「このパス。笑」
「これは贅沢。大好き」
「ハーデンは楽しすぎる」
「とても力強い」
「うちの選手は最高のプレーをした」
などと称賛が集まる一方で、「彼らとても楽しんでたけど試合は負けた」「負けたんだからどうでもいい」「そう、序盤だけ良かったんだよね…また負けた」などとチームの敗戦を嘆く声も少なくなかった。
ハーデンは19得点、11アシストをマーク。アービングも両チーム最多の38得点をマークした。113-125で敗れはしたが、2人がさらにフィットすれば、チームは上昇できるはずだ。
(THE ANSWER編集部)