197kg→161kg、“最強の男”の超減量ボディーに英メディアも仰天「信じられない変身」
減量のポイントは? 「ウェイトトレの後に乳酸を流すことで…」
「体の大きな男にとって、有酸素運動はユニークだ。筋肉を落とさず、疲れきらないように順応しなければいけない」と説明。さらに「心循環系を向上させるだけでなく、ウェイトトレーニングの後に乳酸を流すことでリカバリーを助けるメソッドを使い、腱、靭帯、筋肉の修正を助けている」と自身の減量のポイントを明かしている。
一方、記事ではホールは減量には成功しながらもいまだに1日7000キロカロリーを摂取しているという驚きの情報も記している。
ホールはデッドリフト500キロの世界記録を持っていたが、後にビョルンソン(アイスランド)に1キロ更新された。そのビョルンソンとのボクシングマッチは9月に行われる予定で、「この試合のために、世界最強の男になるかのようにトレーニングしている。あらゆる手段を講じ、立ちふさがるものはみんな粉砕されるだろう」と話しているという。
(THE ANSWER編集部)