井上尚弥、日本ボクシングのタトゥー問題に私見「ルールがある以上守らなければね」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。日本ボクシング界のタトゥー規則について「ルールがある以上守らなければね」などと考えをつづった。
ツイッターで言及「タトゥー 刺青が『良い悪い』ではなく…」
ボクシングのWBAスーパー&IBF世界バンタム級王者・井上尚弥(大橋)がツイッターを更新。日本ボクシング界のタトゥー規則について「ルールがある以上守らなければね」などと考えをつづった。
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井上はWBA世界ライトフライ級スーパー王者・京口紘人(ワタナベ)が「悪い奴は悪い 見た目だけで判断するのはどうかと 刺青が入ってるけど良い人いっぱい知ってる 人間性を否定してる人は一体なんなのか」と投稿したものに反応する形でツイートした。
「タトゥー 刺青が『良い悪い』ではなくJBCのルールに従って試合をするのが今の日本で試合をする上での決まり事。このルールがある以上守らなければね。タトゥー 刺青を入れて試合がしたいのならルール改正に声をあげていくべき。まずはそこから。。」と言及した。
現在、日本ではWBO世界スーパーフライ級王者の井岡一翔(Ambition)が大晦日の試合で左腕に入れたタトゥーが露出していたことが問題視され、話題になっている。
(THE ANSWER編集部)