メドベ、米デザイナー絶賛の名衣装を再び披露 海外反響「これがまた見られて嬉しい」
フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。19-20年シーズンで使用した着物風の名衣装をアイスショーで再び着用した写真を投稿し、「この衣装がまた見られて嬉しい」とファンを喜ばせている。
昨季使用した「SAYURI」衣装がアイスショーで復活
フィギュアスケートのエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)がインスタグラムを更新。19-20年シーズンで使用した着物風の名衣装をアイスショーで再び着用した写真を投稿し、「この衣装がまた見られて嬉しい」とファンを喜ばせている。
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あの名衣装を再びまとった。アイスショーの会場とみられる廊下に立ったメドベージェワ。紫に花柄があしらわれた着物風の衣装を着ている。19-20年シーズンのフリー「SAYURI」で使用し、日本人ファンも含め、好評を集めた一着。アイスダンスのソチ五輪団体金メダリストのエカテリーナ・ボブロワ(ロシア)と並び、2ショットに納まっている。
投稿には「とっても美しい」「なんてゴージャスなの」「あなたたち最高」「可愛い」という声とともに「この衣装がまた見られて嬉しい」と復活を喜ぶ声も上がった。当時はフィギュアスケート衣装の評論で知られる米デザイナー、ニック・ベレオス氏からも「これはお見事! この衣装の全てが大好きだ。別次元のスケート・クチュールだ!」などと絶賛されていた。
メドベージェワは12月に新型コロナウイルス感染、背中の痛みなどにより、ロシア選手権を欠場。欧州選手権、世界選手権への道が絶たれ、周囲を心配させたが、名衣装とともに元気な姿を見せていた。
(THE ANSWER編集部)