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【名珍場面2020】19歳の妖精シャラポワが「超かわいい」 本人も思わず反応「ベイビーフェイス」

2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は2月に現役を引退した女子テニスの元世界ランク1位マリア・シャラポワさん(ロシア)。自身のツイッターで14年前、19歳当時の動画に対して「ベイビーフェイス」と反応。するとこれにファンからも「超カワイイ」「今もよ」などと話題を呼んだ。

マリア・シャラポワさん【写真:Getty Images】
マリア・シャラポワさん【写真:Getty Images】

「スポーツ界の名珍場面総集編」―33歳となった本人も反応した19歳の姿とは

 2020年も12月を迎えた。スポーツ界は新型コロナウイルスの影響を受けたが、感動を与えるスーパープレーから思わず笑う珍事まで、記憶に残るシーンも誕生。「名珍場面2020」と題し、今年を振り返る。今回は2月に現役を引退した女子テニスの元世界ランク1位マリア・シャラポワさん(ロシア)。自身のツイッターで14年前、19歳当時の動画に対して「ベイビーフェイス」と反応。するとこれにファンからも「超カワイイ」「今もよ」などと話題を呼んだ。

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 まさに妖精だ。紫のテニスウェアに膝上丈のスカート姿のシャラポワ。当時19歳の若き女王が迎えたマッチポイント。叫び声を上げながらのサーブはストレートに相手コートに突き刺さった。優勝が決まった瞬間、両手を掲げ喜ぶ姿は実にチャーミングだ。

 2006年10月のチューリッヒオープンの決勝、ダニエラ・ハンチュコバ(チェコ)戦。9月の全米オープンで4大大会2勝目を飾っていた19歳の快進撃に、米専門局「テニスチャンネル」公式ツイッターが再脚光。するとこの動画に、現在33歳のシャラポワ自身が「ベイビーフェイス」とつづり反応したのだ。

 若かりし頃を思い出したシャラポワの投稿に、ファンからは「超かわいくて愛らしい!」「今もこれからもベイビーフェイスよ」「いつもパーフェクト」「あなたは年を取らないね…」「天使の顔だね」などと喝采が上がっていた。

 シャラポワは18日には実業家との婚約を発表し、再び大きな注目を浴びていた。

(THE ANSWER編集部)

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