ゴロフキン、一方的過ぎるKOに米記者ミスマッチ指摘「トラック対三輪車のような試合」
シェルメタでは力不足? ESPN記者「エリートと対戦した場合にはどうなるか」
また米スポーツ専門局「ESPN」のスティーブ・キム記者も「今夜、ゴロフキンは攻撃から守備へ、守備から攻撃へと良い流れを見せた。しかし、気になることは160から168ポンドのエリートと対戦した場合にはどうなるかだ」とゴロフキンを称えながらも、相手のレベルに疑問符をつけている。
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辛辣だったのは米スポーツ専門局「ESPN」のダン・ラファエル記者だ。「GGGは期待通りに戦ったが、楽しい試合ではなかった。なぜなら無観客で盛り上がりがなく、トラック対三輪車のような試合だったからだ。戦いの中で1つも面白いところはなかった」とツイートしており、トラック(ゴロフキン)対三輪車(シェルメタ)だったと切り捨てている。
4階級王者カネロことサウル・アルバレス(メキシコ)との3度目の対戦に前進したゴロフキンだが、今回の相手では現状のレベルを測るのは難しいという見方もあるようだ。
(THE ANSWER編集部)