渋野日向子「2020年、ありがとうございました」 “相棒”と写った“感謝の6枚”に6万反響
女子ゴルフの海外メジャー最終戦・全米女子オープンは14日(日本時間15日)、米テキサス州チャンピオンズGCで最終ラウンドが行われ、単独首位で出た渋野日向子(サントリー)は74で回り、通算1アンダーで2打差の4位に終わった。今季最終戦を終えた渋野はインスタグラムを更新。6枚の写真とともに感謝を綴っている。
今季最終戦を4位で終えた渋野はSNSに感謝記す
女子ゴルフの海外メジャー最終戦・全米女子オープンは14日(日本時間15日)、米テキサス州チャンピオンズGCで最終ラウンドが行われ、単独首位で出た渋野日向子(サントリー)は74で回り、通算1アンダーで2打差の4位に終わった。今季最終戦を終えた渋野はインスタグラムを更新。6枚の写真とともに感謝を綴っている。
全米では惜しくも優勝に届かなかったが、大会の主役として最後まで注目を集め続けた。今年は予選落ちが続くなど苦しいスタートだったが、最後は全英女王の意地を見せた渋野は2020年を終えて6枚の写真を投稿した。
1枚目は全米でのものだ。コース上でキャディーからパターを受け取る瞬間。光に照らされて、幻想的に浮かび上がるコンビでの姿が印象的な1枚だ。そして2枚目はグリーン上でキャディーと一緒に笑顔でラインを読む姿。白い歯を浮かべるなんとも渋野らしい表情だ。
ほかにもグータッチする瞬間のものなど各試合でバッグを担いでもらったキャディーと共に写ったものばかり6枚に、渋野は「2020年 たくさんの応援、ありがとうございました」と感謝をつづり投稿。これには投稿から1日で6万3000件を超える「いいね!」が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)