「彼はイノウエ戦で被弾しすぎた」 38歳ドネア戦控えるロドリゲスが“若さ優位”強調
ロドリゲスは年齢優位を強調「精神的にも肉体的にもフレッシュ」
「ドネアは将来、殿堂入りを果たす選手だ。そのことに疑いはない。そんな彼と戦えることに誇りに思うし、リスペクトを払いたい。しかし彼は38歳で、今までと同じようにはならない」
【PR】学生向けのお得プランが新登場!ABEMA de DAZN 学割キャンペーン、通常年額の半額でAFCアジア予選・日本代表戦、欧州リーグなどが視聴可能に
28歳のロドリゲスは、10歳年上のレジェンドに敬意を示しつつも、若さで大きく優位に立つと考えているようだ。「彼を見下しているわけではないが、俺は年齢的な面で有利だ。彼はイノウエと素晴らしい戦いをしたが、被弾しすぎた。ドネアはレジェンドだ。しかし12月19日の戦いは俺のものだ」とも語っている。
「負けられないんだ。敗北した選手がその後、世界タイトルを争う機会はめったにない。精神的にも肉体的にも俺はドネアよりフレッシュなんだ」と鼻息が荒いロドリゲス。19日の試合はどんな結末を迎えるのだろうか。
(THE ANSWER編集部)