海外フィギュア選手が床でバク宙 “アクロバット演技”に「めちゃくちゃ凄い」の声
フィギュアスケートの海外女子選手が体操の床で選手顔負けのバク転&バク宙を披露し、自身のインスタグラムに投稿。「めちゃくちゃ凄い」「体操界に戻ってきて」と話題を呼んでいる。
デールマンがSNSで驚異の身体能力披露「11年ぶりに床に戻ってきたけど…」
フィギュアスケートの海外女子選手が体操の床で選手顔負けのバク転&バク宙を披露し、自身のインスタグラムに投稿。「めちゃくちゃ凄い」「体操界に戻ってきて」と話題を呼んでいる。
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驚異の身体能力で話題を呼んでいるのは、ガブリエル・デールマン(カナダ)だった。体操の床の上に立つトレーニングウェア姿の22歳。すると、勢い良く駆け出し、ロンダート(側転)で後ろ向きになると、そのままバク転を2回。さらに跳び上がり、高さを保ったまま、バク宙を見せた。着地は1歩後ろにずれたが、それでも見事な身体能力だった。
投稿では「11年ぶりに床に戻ってきたけど、少し鈍っています」と、かつてやっていた体操にチャレンジしたことを報告。コメント欄では「ギャビー、超かっこいいよ」「めちゃくちゃ凄い」「難しいのに……。あなたは偉大ね」「才能に溢れている」「体操界に戻ってきて。あなたなら支配できる!」「これで鈍っているというの?」「これは本当にあなたなの?」「あなたにできないことはないんですか?」と驚きの声が続々と上がった。
デールマンといえば、6つに割れた腹筋でトレーニングする様子を投稿するなど、フィギュア選手の中でも屈指の肉体美の持ち主。カナダ選手権を2度制しており、平昌五輪では団体金メダルに貢献した。最近は7月のミス・ワールド地区大会に出場し、ミス・ワールドカナダに挑戦することも話題に。競技内外で才能を発揮する22歳が、またもファンを驚かせていた。
(THE ANSWER編集部)