筒香嘉智、飛距離133mの特大アーチに現地実況も興奮「行った!水槽付近にぶち込んだ」
米大リーグ、レイズの筒香嘉智外野手は11日(日本時間12日)、本拠地のレッドソックス戦に「6番・三塁」で先発出場。2回の第1打席で先制の7号ソロを放った。飛距離437フィート(約133メートル)、打球速度109マイル(約175キロ)の特大弾。レイズが公式ツイッターに動画付きで伝えると、現地ファンの称賛が集まっていたが、現地の実況席も「水槽付近にぶちこんだ」と興奮気味に伝えている。
7号ソロ含む、2安打2打点で勝利に貢献
米大リーグ、レイズの筒香嘉智外野手は11日(日本時間12日)、本拠地のレッドソックス戦に「6番・三塁」で先発出場。2回の第1打席で先制の7号ソロを放った。飛距離437フィート(約133メートル)、打球速度109マイル(約175キロ)の特大弾。レイズが公式ツイッターに動画付きで伝えると、現地ファンの称賛が集まっていたが、現地の実況席も「水槽付近にぶちこんだ」と興奮気味に伝えている。
これぞスラッガーという特大の一発だった。2回無死で迎えた初打席。カウント2-2からの、左腕ホールの甘く入ってきたカーブを完璧に捉えた。高々と舞い上がった打球は、長い滞空時間を経て中堅スタンドのやや右で弾んだ。
本拠地トロピカーナフィールドの名物の水槽「レイズ・タンク」のさらに先まで届く、特大の7号先制ソロ。この一発を現地の実況は「行った! ホームランだ。水槽付近にぶち込んだ。ネットの上だ。ツツゴウの7号本塁打」と興奮気味に伝えていた。
5点リードの7回1死一、二塁の第4打席では中前適時打を放ちマルチ安打を記録。5打数2安打2打点2三振。打率.200としている。
(THE ANSWER編集部)