19歳笹生優花、「まあまあ」の内容で2位浮上 大会最年少Vへ「何も変える必要ない」
決勝ラウンドへ冷静「自分ができることに集中」
昨年11月に合格した最終プロテストで回ったコース。途中で雨が降ってきたが「そんなに大きく影響しなかった。雨もそんなに長く降り続かなかったので。ちょっと濡れたという感じです」と説明した。
「予選を通過したことは凄く嬉しいですし、何も変える必要はないと思います。昨日、今日と同じ楽しくプレーできればいい。位置とかまだ2日目が終わったばかりなので、全然気にしていない。自分ができることに集中して、毎日いいスコアが出るように頑張るだけ」
勝てば鈴木を上回る大会最年少優勝だが、プレーに集中すれば結果は後からついてくることを理解しているようだ。
(THE ANSWER編集部)