新星がV争いに名乗り 笹生優花、澁澤莉絵留ら2打差2位、ペ・ヒギョンが単独首位浮上
女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が11日、岡山・JFE瀬戸内海GC(6640ヤード、パー72)にて無観客で行われた。全組が第2日を終え、ペ・ヒギョンが通算8アンダーで単独首位に浮上した。
国内メジャー・日本女子プロ選手権第2日
女子ゴルフの国内メジャー・日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯第2日が11日、岡山・JFE瀬戸内海GC(6640ヤード、パー72)にて無観客で行われた。全組が第2日を終え、ペ・ヒギョンが通算8アンダーで単独首位に浮上した。
2打差の2位に2001年生まれの19歳・笹生優花、2000年生まれの19歳・澁澤莉絵留と20歳・西村優菜、さらに高橋彩華、木村彩子がつけた。3打差の7位に小祝さくら、テレサ・ルー、吉川桃、永峰咲希、田辺ひかりが続いた。笹生が勝てば、2014年鈴木愛の20歳128日を更新する19歳85日で大会史上最年少となる。
吉田優利は3アンダーの17位。8月の全英女子オープンで6位に入り、今大会が国内復帰戦となった上田桃子、安田祐香が2アンダーの23位とした。原英莉花は1アンダーの34位。14、16年大会女王の鈴木愛は3オーバーの78位で予選落ちした。
(THE ANSWER編集部)