プロ志望届 大学生第1週は15人提出 法大の155km右腕に巨漢100kg超大砲も
全日本大学野球連盟が1日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は1週目が終了。4日間(1~4日)で15人が提出した。
1日から大学もプロ志望届提出者の公示が開始
全日本大学野球連盟が1日から公式サイトで開始したプロ野球志望届の提出者公示は1週目が終了。4日間(1~4日)で15人が提出した。
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8月に開催された東京六大学春季リーグで46度目の優勝を果たした法大からは、一挙5人が提出。155キロ右腕・高田孝一、152キロ左腕・鈴木昭汰らが公示された。
野手の注目は近大・佐藤輝明外野手だ。OBの阪神・糸井嘉男並みの身体能力を誇るとされ、ドラフト1位候補として高評価されている。そのほか、桐蔭横浜大の渡部健人も提出。175センチながら体重100キロ超の大砲で、リーグ通算10本塁打をマークしている。
1週目の提出者は15人となった。提出締め切りは10月12日。提出者は同26日に実施予定のプロ野球ドラフト会議の指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)