井上尚弥はPFP2位 米プロモーター高評価、スペンスが復帰戦勝利でも「イノウエの次」
スペンスが勝てばクロフォードは超えると断言するが…
ガルシア戦の結果次第で、スペンスはPFPのランキングでも駆け上がると分析している。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
「彼は私の中のPFPでトップ5に入る存在だが、ガルシアに勝てば最高でトップ2、3に入るかもしれない。ガルシアは本当にお気に入りの選手。彼はウェルターでトップレベルだ。目立たないが、トップ中のトップの選手。ショーン・ポーターも過小評価されている。スペンスはあんな大事故の後で、休養後にリングに戻り、復帰戦でガルシアを倒したとすれば、それはアスリートとして凄まじい達成と呼べる」
こう語ったディベラ氏は独自のPFPを公表し、「(スペンスは)ロマチェンコ、イノウエの次に位置する。クロフォードよりも上だ」と語った。
3団体統一ライト級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)、そして、井上が現在のPFP2傑と評価。ガルシア戦の結果次第で、スペンスが3位に。クロフォードは4位に押し出されると大物プロモーターは分析していた。
(THE ANSWER編集部)