115kg巨漢がリング落下 米ヘビー級の衝撃映像に再脚光「まるで相撲」「爆笑した」
ボクシングのヘビー級マッチで、115キロの巨漢選手がリングから落下するという衝撃シーンが再脚光を浴びている。ちょうど1年前の7月20日(日本時間21日)、カシウス・チャネイ対ジョエル・コードル(ともに米国)戦で起きた出来事を米メディアが動画で公開。「爆笑してしまった」「まるで相撲」などと海外ファンから反響が寄せられている。
足元ふらつき巨体がリング外へ…「なんてことだ」「やばいね」
ボクシングのヘビー級マッチで、115キロの巨漢選手がリングから落下するという衝撃シーンが再脚光を浴びている。ちょうど1年前の7月20日(日本時間21日)、カシウス・チャネイ対ジョエル・コードル(ともに米国)戦で起きた出来事を米メディアが動画で公開。「爆笑してしまった」「まるで相撲」などと海外ファンから反響が寄せられている。
115キロの巨漢がリングから飛び出した。衝撃シーンが生まれたのは初回1分過ぎ。強烈な連打を浴びたコードルはなんとか耐えていたが、右アッパーを顔面に受けた次の瞬間だ。ロープ際へつんのめるように倒れこみ、なんと巨体がロープとロープの間からすり抜け、リング外へ落下したのだった。
リング上で両手を上げ、絶叫するチャネイ。一方のコードルはこの後起き上がり、リングに戻って試合を続けたが、結局チャネイがTKO勝ちした。1年前に起きた実際のシーンの動画を米スポーツ専門局「ESPN」公式インスタグラムが公開。「彼は相手をリング外へKOした」と文面につづって投稿している。
なかなか見られないド迫力映像に対して、海外ファンからは「やばいね」「これ、相手は恥ずかしいな」「クレイジーだ」「なんてことだ!」「このアッパーカットだ!」「野性的だ」「まるで相撲」「爆笑してしまった」「スーパーマリオが配管で違う世界に行っちゃったみたいだ」などと反響が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)