渋野日向子「本当にありがたい」 112日遅れの開幕、選手たちの“喜びの声”まとめ
黄金世代の原英莉花「気合はバッチリ入っている」
原英莉花(黄金世代の一人。4アンダーの好発進)「本当に気が引き締まる思い。久しぶりなので少し緊張しました。初日にしては凄い良かった。今年はもっと成長した姿を見せたい。開幕戦ですし、気合はバッチリ入っている」
古江彩佳(安田と同じ“プラチナ世代”は1オーバー)「久しぶりの試合で楽しかったです。ギャラリーの方がいないのは寂しい感じはしましたが、そんなに1年間とか戦っていたわけではなくて、アマチュアの方が多かったので、そこの慣れは大丈夫かなと思っています」
若林舞衣子(産休から復帰した32歳は2アンダー)「ギャラリーの方がいないですが、みんなが自粛の中で開催していただいたのは本当に感謝の気持ちでいっぱいです。子供は東京の姉の家に預けています」
松田鈴英(勝みなみ黄金世代と17年プロテスト合格組の22歳はイーブンパー)「久しぶりの試合だったので凄い楽しかったです。今日はバーディーが来て、ボギーが来てっていうのが多かったのであまりよくなかった。ミドルパットの距離感を修正したい」
川崎志穂(1番で今季イーグル1号など3アンダー)「今日は楽しくプレーできた。ワクワクする気持ちが強く、いい方向への気持ちが高まった。安心してプレーできる環境を作ってくださって本当に感謝しています」
篠原まりあ(大分出身の23歳は手堅くイーブンパー)「なかなか開幕がない状態だったのでモチベーションを保つのが難しかったけど、いざ会場に来るとゴルフをできるワクワク感が大きい」
臼井麗香(黄金世代の一人。4アンダー)「試合が始まる前はオフの期間も長くて不安もあったけど、試合が始まると集中力とアドレナリンでそういった意味でいいプレーはできたと思います」
(THE ANSWER編集部)