原英莉花、水着素材の“ミズノマスク”お披露目 2万枚即完売の1枚に「肌触りが良い」
新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。ツアー通算1勝の原英莉花(日本通運)は24日にオンライン会見を実施。契約するミズノ社が作成した話題のマスクを着用してみせた。
25日に女子ゴルフ開幕、黄金世代の原英莉花がミズノマスクでパシャリ
新型コロナウイルスの影響で開幕が遅れていた女子ゴルフのアース・モンダミンカップが25日から4日間、無観客試合として千葉・カメリアヒルズCC(6622ヤード、パー72)で行われる。ツアー通算1勝の原英莉花(日本通運)は24日にオンライン会見を実施。契約するミズノ社が作成した話題のマスクを着用してみせた。
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昨年のリゾートトラストレディスでレギュラーツアー初優勝を飾り、オフは同じ黄金世代の渋野日向子(サントリー)らとテレビ出演。感染しないことを心がけてきたが、その一つが話題のマスクだ。ミズノとブランドアンバサダー契約を結ぶ。同社が水着素材で作った「マウスカバー」を着けて練習することもあるという。「肌ざわりが良くて、中にガーゼがあって洗いやすいようになっているので凄いおすすめです」と笑った。
水着素材で手洗いが可能。5月に発売すると、購入希望が殺到して2万枚が即完売となった。再販されても、またも予約が殺到して話題を集めている。会見時にもピンクの同社製マイマスクを披露した原は、カメラを向けられてパシャリ。「苦しさは運動するとちょっとあるけど、涼しいかなというふうに思います」と素材の良さをアピールした。
コロナ禍で試合数が大幅に減ったことから、今季は20-21シーズンとして統合された1年半の長丁場となる。「開幕戦で少し緊張はあるんですけど、伸び伸びとやれたら」と意気込んだ。
(THE ANSWER編集部)