3度目の引退マクレガー 米記者が痛烈皮肉「メイウェザーにリングで空振りしたが…」
総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)、自身のツイッターで現役引退を表明した。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、米記者は痛烈な皮肉をつづっている。
ツイッターで引退発表も過去2度撤回、米記者の痛烈な皮肉とは…
総合格闘技「UFC」のスーパースター、コナー・マクレガー(アイルランド)が6日(日本時間7日)、自身のツイッターで現役引退を表明した。2016年以降で“3度目の引退発表”となり、ファンから半信半疑の反応を受けていたが、米記者は痛烈な皮肉をつづっている。
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マクレガーは自身のツイッターに母親との2ショットを掲載しながら「俺は戦うことから引退することを決めた」などと記し、突然の引退を発表した。しかし、2016年4月にもSNSで引退を表明し、わずか2日後に撤回。昨年3月にも同様に発表したが、9日後に撤回するなど“引退詐欺”を繰り返していた。
約4年で3度目の引退発表。マクレガーの投稿を引用する形で、米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」のマイク・コッピンガー記者はツイッターを更新し、こうつづっている。
「コナー・マクレガーは、フロイド・メイウェザーにリングの中でパンチを当てることはできなかったけど、引退回数を競うレースなら彼に勝てそうだ」