米有望株ガルシア、秒速5発超の衝撃シャドーに騒然「洗濯機みたい」「孫悟空のよう」
ボクシングの若手有望株ライアン・ガルシア(米国)がツイッターを更新し、お馴染みの“超速パンチ”動画を公開。将来のスター候補として期待を集める20戦20勝(17KO)の21歳は、目にも止まらぬシャドーを披露し、「こんな高速な腕の動き見たことがない」「洗濯機のような腕」「ソン・ゴクウのようだ」とファンの度肝を抜いている。
ツイッターで公開した「限界突破」動画に反響「速すぎて見えない」
ボクシングの若手有望株ライアン・ガルシア(米国)がツイッターを更新し、お馴染みの“超速パンチ”動画を公開。将来のスター候補として期待を集める20戦20勝(17KO)の21歳は、目にも止まらぬシャドーを披露し、「こんな高速な腕の動き見たことがない」「洗濯機のような腕」「ソン・ゴクウのようだ」とファンの度肝を抜いている。
異次元の速さだった。室内でトレーニングを着たガルシア。真剣なまなざしでショートアッパーを繰り出すように左右の拳を振り上げる。これが、とてつもないスピードだ。空気を切る音を響かせながら、打ち込んでいく。腕の動きは速すぎて見えない。9秒間の動画で推定50発のパンチ。秒速5発以上のペースで打ち切ってみせた。
ガルシアは「限界突破」とつづって公開。定期的に“超速パンチ”の動画を公開しているが、今回は「スピードがとんでもない」「こんな高速な腕の動き見たことがない」「路上でこれやっている人がいたらとても怖い」「洗濯機のような腕」「速すぎて見えない」「誰も逃げられない」「ソン・ゴクウのようだ」と一段と反響が集まっていた。
新型コロナウイルスは徐々に収束を見せ、興行再開に向けて動き出しているボクシング界。4月にはWBA世界ライト級正規王者で、23勝(22KO)でKO率95.7%を誇るガーボンタ・デービス(米国)との“無敗対戦”を熱望していることが報じられたガルシア。目にも止まらぬ高速拳が次に捉える相手は誰になるのか。ファンの注目も集まっている。
(THE ANSWER編集部)