【名珍場面特別編】井上尚弥、バンタム級“伝説の王者”揃い踏みの1枚に歓喜の声「日本の宝が3人並んだ」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でバンタム級の頂点に立った井上尚弥(大橋)だ。
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」―バンタム級屈指の3人が揃った豪華ショット
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、多くのスポーツイベントが延期、中止を余儀なくされている。スポーツロスに嘆くファンへ向け、過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレーバック。今回は昨年のワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)でバンタム級の頂点に立った井上尚弥(大橋)だ。
ちょうど1年前の5月18日(日本時間19日)の準決勝でIBF王者(当時)エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下し、圧倒的な力を見せつけた一戦に解説者としてスコットランド・グラスゴーの会場に足を運んでいた元WBC同級王者の山中慎介氏がインスタグラムを更新し、元世界3階級制覇王者・長谷川穂積氏を含め、バンタム級のレジェンド3ショットを公開し反響を呼んでいた。
伝説の王者3人が勢ぞろいした。試合を終えたばかりとは思えないくらい綺麗な顔の井上を中央に、右側には青のジャケットを着用し、井上を指さす長谷川氏。そして逆サイドではグレーのスーツ姿の山中氏がファイティングポーズを作っている。
バックには英ロンドンの観光名所タワーブリッジ。グラスゴーで試合を終え、ロンドンまで移動したあとに撮影された1枚だ。