タイソン伝説の始まり― 初戴冠、20歳の戦慄KOに米衝撃「マジで伝説だ」「荒々しい」
ファンも興奮「タイソンのハイライト以上のものはない」
「1986年、トレバー・バービックをノックアウトし、マイク・タイソンが最年少で世界ヘビー級王者に」とキャプションをつけて投稿すると、ファンは興奮を蘇らせている。
「荒々しい力強さ!」
「この時7歳だったけど、おじと兄と一緒に見たのを今でも鮮明に覚えている」
「ボクシングにとっては素晴らしい時代だった。そこからどうやって変わっていったのか……」
「タイソンのハイライト以上のものはない」
「マジで伝説だ」
「タイソンを倒せる男はいない……」
タイソンはこの後、3団体を統一。9度の防衛を果たしたが、1990年、東京ドームで行われたジェームス・ダグラス戦で敗れプロ初黒星。逮捕され、耳噛み事件を起こすなど、波乱の人生を送ることとなるが、今なおタイソンの成し遂げた偉業はボクシングファンの心をとらえて離さない。
(THE ANSWER編集部)