ジョコビッチが180度開脚!? 驚異の“スパイダーショット”に反響「人間じゃない」
自身で説明「あのプレーはその場で直感的に思いついたもの」
また豪メディア「news.com.au」によると、ジョコビッチは同シーンについてこう振り返っているという。
「崖っぷちという感じだった。退路を断たれ、生き残るために生き残るために何か方法を見つけないといけない状況で、ベストを尽くし、うまくいくと信じるだけ。あのプレーは、その場で直感的に思いついたもの。オッケー、あと1ポイント、あと1ショット(でセットを奪われる)だからと。後ろには引けない。その状況を受け入れ、それを最大限活用したんだ」
咄嗟の判断で出た“スパイダーショット”。世界No.1プレーヤーにとっては朝飯前だ。
(THE ANSWER編集部)