大迫傑&設楽悠太が会心の笑顔で 2ショット投稿に反響殺到「なんていい写真なの」
1日の東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新し日本人トップの4位でフィニッシュした大迫傑(ナイキ)が2日、インスタグラムを更新。ライバルと目されていたが16位に終わった設楽悠太(ホンダ)との2ショットを投稿し、反響を集めている。
レースから一夜明け、大迫が笑顔の設楽との2ショット投稿
1日の東京マラソンで自身の持つ日本記録を更新し日本人トップの4位でフィニッシュした大迫傑(ナイキ)が2日、インスタグラムを更新。ライバルと目されていたが16位に終わった設楽悠太(ホンダ)との2ショットを投稿し、反響を集めている。
大迫は薄いグレーのTシャツ姿で笑顔を見せているが、その隣で大迫以上に白い歯覗かせているのは設楽だった。大迫の肩に手を乗せ、こちらも負けじと笑顔だった。
以前に撮影されたこの2ショットを投稿した大迫は「僕らはどこまで行けるだろう。闘っている相手はいつも自分自身。孤独だけれど孤立してはない。競争する仲間はいるから。誰のため?何のため?ひとつだけ夢をあげるなら、次の世代の目標になりたい。僕らは、いまスタートラインに立った」とメッセージを添えている。
この投稿にファンからは「ふたりとも、すげーカッコいい」「なんていぃ写真なんでしょう」「これはステキ」「切磋琢磨する相手がいる大切さを大事にしたいと思います!!」などと続々と反響が集まっている。
ナイキのプロモーションの一環で撮られたもののようだが、設楽も1日のレース後に全く同じ文面で、2ショットを投稿していた。
大迫と設楽、井上大仁を含めた3選手はレース前“BIG3”とされ、東京五輪の出場権を争うライバルとされていた。
(THE ANSWER編集部)