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紀平梨花V2、圧巻の“怒涛リカバリー”に海外絶賛「金メダルの滑りとはこのこと」

フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)が151.16点、合計232.34点をマークし、男女通じて初の大会連覇を達成した。前半で3回転アクセルが抜けるミスがありながら、後半に怒涛のリカバリーを発揮。海外メディアも「ミス以降は全てが圧巻だった」「金メダルの滑りとはこのこと」などと絶賛している。

紀平梨花(中央)【写真:AP】
紀平梨花(中央)【写真:AP】

序盤の3回転アクセルが抜けるミスも後半巻き返し、男女通じて初の連覇

 フィギュアスケートの4大陸選手権は8日、女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の紀平梨花(関大KFSC)が151.16点、合計232.34点をマークし、男女通じて初の大会連覇を達成した。前半で3回転アクセルが抜けるミスがありながら、後半に怒涛のリカバリーを発揮。海外メディアも「ミス以降は全てが圧巻だった」「金メダルの滑りとはこのこと」などと絶賛している。

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 17歳にして世界のトップで戦う日本のエースは、ミスがあっても動じることはなかった。冒頭で3回転サルコーを選択して決め、続く3回転アクセルが抜けてシングルになるミス。しかし、紀平の逆襲はここからだ。3回転ルッツを口火に、以降は3回転アクセル―2回転トウループ、3回転フリップ―3回転トウループ―2回転トウループなど、後半にかけて怒涛のリカバリーを見せた。

 終わってみれば、フリーも1位となる151.16点をマークし、男女通じて初の連覇を達成した紀平。海外メディアもすぐさまツイッター上で速報した。米名物記者のジャッキー・ウォン氏はシングルアクセルとなった序盤のミスから後半の巻き返しのジャンプ構成を振り返った上で「これでキヒラが金メダルを獲るには十分だった」と称えた。

 ルーマニアのフロレンティナ・トーン記者が運営する「インサイドスケーティング」公式ツイッターも「チャンピオンは鉄のように不動なものであり、リカ・キヒラは絶対的なチャンピオンだ。最初にミスがあったが、それ以降は全てが圧巻だった。リカによるファンタスティックな滑り。金メダルの滑りとはこのことである」と盤石ぶりを絶賛した。

 男女通じて初の連覇となる快挙を達成した紀平。今季の最大目標となる3月の世界選手権(モントリオール)へ、自信を深めた。

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