40秒殺マクレガー、次戦は“世紀の再戦”か UFC代表がヌルマゴメドフ戦プラン明かす
2018年以来のヌルマゴメドフ戦へ「両者にとってレガシーとなる」
記事ではホワイト氏がマクレガー戦の試合後に、2018年以来の再戦について言及したとし、「コナーに今年3試合戦ってほしいと思うか? 確かにそうだ。マスヴィダルとの戦い? そうだね。でも先にすべきことをしないと」とコメント。さらに「ハビブ対コナーはとても大きな試合になる。両者にとってレガシーになる」とも話していたという。
ヌルマゴメドフは4月にトニー・ファーガソン(米国)との防衛戦を控えているが、順当に防衛に成功すれば「その後にそしてホワイト氏はマクレガーに再戦の許可を出すだろう」と伝えている。
「これは155ポンド(ライト級)のタイトルマッチとなる。マスヴィダルはタイトルを持っていない」「対ハビブは実現させるべき試合だ」などとコメントしていたようだ。
ホルヘ・マスヴィダル(米国)との対戦も取りざたされているようだが、タイトル返り咲きを目指すならばヌルマゴメドフが最優先のターゲットとなる。
2018年にヌルマゴメドフに敗れて以来の再起戦で強さを証明したマクレガー。“世紀の再戦”は実現するのか。再びマクレガーの周囲から目が離せなくなってきた。
(THE ANSWER編集部)