「世紀の再戦」といわれる「2.22」決戦「大、大、大イベントだ」

「最後のラウンド（ワイルダー戦）を見てみろ。フロアから立ち上がった。最後の30秒、デオンテイをノックアウトするのに遠くはなかった」と引き分けに終わった第1戦もKO寸前だったと主張。一方で、ワイルダーについては「彼は素晴らしいパンチャーだ。彼は前回やったことを同じ通りやればいい」と敬意を払いながら、続けてフューリー最強を唱えた。

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「私は彼（フューリー）が彼（ワイルダー）をノックアウトすると信じている。彼（フューリー）が彼（ワイルダー）をノックアウトすると思う。全てにおいて彼（デオンテイ）にとって対応不可能なんだ」と語り、勝利するのはフューリーであると信じて疑わない様子だった。

「世紀の再戦」といわれる「2.22」決戦。同氏は「大、大、大イベントだ。これは私が見なければいけない試合だ。試合に繋がっている全体も」と力説。「これは最高のエキサイトメントだ。逃すなよ」とアピールしていた。ボクシングの華といえるヘビー級で相まみえる無敗の両雄。米英のみならず、世界が注目する一戦となりそうだ。