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「秋冬こそウォーキング」 元美人シンクロ選手が実践する「冷え対策」の3本柱

女性にとって秋から冬は「冷えと乾燥」との闘い。いつも健康的な体をキープしている元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんに、秋冬の健康ケアについて聞いた。

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元シンクロ代表・青木愛さんに聞く秋冬の健康ケア、実践する「冷え対策」とは?

 女性にとって秋から冬は「冷えと乾燥」との闘い。いつも健康的な体をキープしている元シンクロナイズドスイミング日本代表の青木愛さんに、秋冬の健康ケアについて聞いた。

 女性が抱える不調のなかで、秋冬、特に気になるのが「冷え」。風邪の引き金になるだけではなく、肩こりや代謝の低下、便秘、月経トラブルにもつながるため、外気温が下がる季節は要注意だ。

 青木さんも、「冷え対策は万全にしています」と語る。「プールのなかにいると、動いている間は熱いくらいの体が、止まった瞬間から、あっという間に冷える。現役時代もトレーニング後は、すぐに温かくしていました」

 自身の冷え対策はカイロ、運動、そして食の3本柱、と青木さん。「秋冬になると携帯カイロは必須。本当に寒いときは、肩甲骨の間と腰に張る。お腹まで温かくなるのでおすすめです。

 運動は秋冬こそウォーキング。外出時は、できるだけ早歩きで移動しています。特にご飯を食べた後は『食べた分を消費するぞ!』という気持ちで、少し長い距離もウォーキングで帰宅。外出ついでなら着替えなくてもできるし、その日の体調でも距離をコントロールできるので、生活に取り入れやすいですよ」

 食事は秋冬になると、鍋料理の出番が急増。友達同士で集まると、必ずといっていいほど鍋になるそう。「鍋は本当にヘルシー。肉、魚介、豆腐、野菜とバランスがいいし、とにかく体が芯から温まります。

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