進路選択の記事一覧
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ブルペン捕手からIT業界に転職 元DeNA選手が面接で評価された「捕手のマインド」
2021.10.27日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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アスリートと社会を繋ぐプラットフォーム 今、話題の団体「APOLLO PROJECT」とは
2021.09.11スポーツと真剣に向き合い、全身全霊をかけて最良の結果を追い求めるアスリートの姿は、観る者の心を揺さぶる。だが、その現役生活は永遠に続くわけではない。いつか終わりを迎えた時、少なからず直面するのが「自分に何ができるのか」という自問自答の壁だ。
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「練習もチャリもバスもずっと1人で」 孤独な高校生だった羽根田卓也が得た人生の財産
2021.09.05メダルに届かずとも、東京五輪にかけて戦ったアスリートにスポットを当てた「THE ANSWER」の連載「東京五輪 もう一つのストーリー」に登場したカヌーの羽根田卓也(ミキハウス)。インタビューではもう一つ、次世代のアスリートと子供たちに向けたメッセージを送ってくれた。10代で単身スロバキアに渡り、日本ではマイナー競技であるカヌーを一人で背負って2008年北京から五輪4大会に出場したパイオニア。挑戦の連続だったキャリアを振り返り、人生の選択における軸とともに、後輩アスリートに対しての想いを明かした。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
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社会人侍ジャパン4番ら 野球部出身のプロ営業集団が考える“他の部活より強いこと”
2021.08.21社会人侍ジャパンの元4番打者や、独立リーグ出身の元プロ野球選手などが活躍する“プロ営業組織”がある。元甲子園球児の敏腕ビジネスマン・福山敦士氏が取締役を務めるギグセールス株式会社は、野球部出身者を積極的に採用し、新たなセカンドキャリアを提供している。
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元甲子園球児経営者の“野球部就活論” 伝統ゆえに欠ける「常識を疑う力」への警鐘
2021.08.21野球部出身者を積極的に採用し、新たなセカンドキャリアを提供する若き経営者がいる。2005年の高校野球・春のセンバツで神奈川・慶応高の投手として8強入りに貢献し、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏。27歳で独立・起業し、これまでに4度のM&A(売却)を行った32歳は母校・慶応高で非常勤講師としてビジネス実践講座を担当し、著書も14冊を数えるなど多方面で活躍している。
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元甲子園球児経営者が野球部を贔屓するマジメな理由「活躍する人に『補欠』の共通点」
2021.08.21野球部出身者を積極的に採用し、新たなセカンドキャリアを提供する若き経営者がいる。2005年の高校野球・春のセンバツで神奈川・慶応高の投手として8強入りに貢献し、現在はギグセールス株式会社の取締役を務める福山敦士氏。27歳で独立・企業し、これまでに4度のM&A(売却)を行った32歳は母校・慶応高で非常勤講師としてビジネス実践講座を担当し、著書も14冊を数えるなど多方面で活躍している。
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2社の社長になった元ロッテ投手 1個30円のコロッケ揚げで得た第二の人生に必要なこと
2021.07.19日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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わずか3か月で6社内定 元ヤクルト“左キラー”の転職成功談「可能性決めつけないで」
2021.05.11日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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現役時代に「腸内細菌」研究で起業 鈴木啓太が考えるアスリートのネクストキャリア
2021.04.22プロフェッショナルとして活躍するアスリートたちにも、第一線から退く時期がいつかは訪れる。トップカテゴリーで活躍する多くの選手が、その時引退後のキャリア問題に直面する。16年間、他のチームに移籍することなくJリーグの浦和レッズ一筋を貫き、2015年シーズンに引退してからは実業家として日本全国を東奔西走する鈴木啓太氏に、キャリアの作り方、アスリート経験から得たことについて聞いた。(取材・文=谷口 伸仁)
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クリケット転向の元DeNA内野手 高卒3年目の戦力外で考えた“二十歳なりの引き際”
2021.04.06日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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アスリートの「セカンドキャリア問題」を考える 廣瀬俊朗の回想「もっと考えていれば」
2021.04.04「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。
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陸上で日本一、冬季五輪も出場 「勝てる場所で勝つ」競技転向で夢を叶えた男の思考
2021.03.27元陸上短距離選手の佐藤真太郎氏が「THE ANSWER」の取材に応じ、“競技転向のススメ”を説いた。自身は駅伝、400メートル、100メートルと専門種目を渡り歩き、2014年にはボブスレー男子4人乗りでソチ五輪に出場。「勝てる場所で勝つ」「勝てば後から好きがついてくる」という持論をもとに目標をクリアしてきた。
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2度の戦力外通告で転身 元日本ハム外野手が「野球より好きになった」仕事で生きる今
2021.03.02日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。
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体育会出身者は本当に就活に有利なのか “経営者”ラグビー廣瀬俊朗が求める人材
2021.02.27「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。元ラグビー日本代表主将の廣瀬俊朗さんがスペシャリストの一人を務め、スポーツにまつわる話題を豊富な知見を活かして定期連載で発信する。
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「五輪でメダル獲っても入社します!」 元フジテレビ中野友加里が語る就活時代の秘話
2021.02.09「THE ANSWER」はスポーツ界を代表する元アスリートらを「スペシャリスト」とし、競技の第一線を知るからこその独自の視点でスポーツにまつわるさまざまなテーマで語る連載「THE ANSWER スペシャリスト論」をスタート。フィギュアスケートの中野友加里さんが「THE ANSWER」スペシャリストの一人を務め、フィギュアスケート界の話題を定期連載で発信する。
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Jリーガーから“サラリーマン選手”へ プロ歴17年の小林祐三がアマ転向を決めたワケ
2021.02.09現役時代の写真を振り返ると、金髪や銀髪といった派手な髪色が目に留まる。2010年にコンバートされてからは右サイドバックが主戦場となった。持前のスピードとスタミナでサイドを駆け上がる攻撃的スタイルでファンを沸かせた小林祐三氏が「THE ANSWER」の取材に応じた。
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美しすぎるバレーボール選手の今 パーソナルトレーナーとして歩む“第二の人生”
2021.01.15高校時代、強豪・八王子実践で1年生からレギュラーとして活躍。卒業後はV・プレミアリーグなどでプレーした元バレーボール選手、滝沢ななえさん。高校時代の厳しい部活、選手としては活躍できなかったVリーガー時代にこそ、得るものがあった、と振り返る。そして引退から7年。パーソナルトレーナーとして第二の人生を歩む今、「1日1日、地に足をつけて進んでいきたい」と語った。
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22歳で戦力外通告、3日後にもう就活 元ロッテ選手がこんなに潔く現役を諦められた理由
2021.01.09日本におけるプロスポーツの先駆けであり、長い歴史と人気を誇るプロ野球。数億円の年俸を稼ぎ、華やかにスポットライトを浴びる選手もいる一方、戦力外通告を受けて現役生活に終止符を打ち、次のステージで活躍する「元プロ野球選手」も多くいる。