指導論の記事一覧
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「『適切な競争』を用意し、成長する機会を提供」 新時代のスポーツ指導者があるべき姿
2020.09.27アスレティックトレーナーとしてJリーグの複数クラブで活動した後、なでしこジャパンをサポートするなど、日本サッカー界に長年にわたり多大な貢献をしてきた広瀬統一氏。現在の日本のスポーツの課題、スポーツ界・アスリートの価値を高めるための施策についてお話を伺った。前編と後編に渡ってお届けする。
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今、日本スポーツ界が抱える課題「アスリートの価値に比例する『周辺の仕事』の価値」
2020.09.27アスレティックトレーナーとしてJリーグの複数クラブで活動した後、なでしこジャパンをサポートするなど、日本サッカー界に長年にわたり多大な貢献をしてきた広瀬統一氏。現在の日本のスポーツの課題、スポーツ界・アスリートの価値を高めるための施策についてお話を伺った。前編と後編に渡ってお届けする。
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夏の猛練習は「美談」ではない 指導者が意識すべき成長機会を“奪っている”可能性
2020.09.16今年の夏休みはどんな夏休みだっただろうか。日本で一般的に夏休みというと部活動やスポーツクラブは毎日のように練習や試合でスケジュールが埋まることが少なくない。
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「スポーツ根性論、精神論の限界」 格闘技ドクターが語る、本当の「強さ」とは
2020.09.16スポーツドクターとして、これまで数多くの選手をサポートしてきた二重作拓也医師。スポーツ根性論や精神論は選手生命を短くするだけでなく、選手の長い人生に深刻なダメージを与えることがある。臨床や指導者指導の現場から、選手を本当に守るためにはいま何が必要かを語る。
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サッカー選手として「成功する確率は500分の1以下」 英国のコーチが重視する親との対話
2020.08.23サッカーの母国イングランドで4年間を過ごしてみて、塚本修太は日本のほうが全面的に遅れているとは考えていない。
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偉大な父と比べられる君へ 「金メダリストの息子」と言われた体操・塚原直也の助言
2020.08.21体操の04年アテネ五輪団体金メダリストの塚原直也さんがこのほど「THE ANSWER」のインタビューに応じ、スポーツ界における「2世選手の指導問題」について体験談を語った。
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欧州サッカーで進むクラブと大学の提携 異分野の頭脳も集結、日本の“先を行く”研究
2020.08.16サウサンプトン・ソレント大学(現ソレント大学)に在籍した4年間で、塚本修太は日英の文化の違いを痛感した。
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“サッカーだけ上手い”からの脱却 欧州で進む「フィジカル・リテラシー」の重要性
2020.08.10英国の大学でサッカーを専攻した塚本修太が、心理学的なアプローチ(前回紹介)とともに重視しているのがフィジカル・リテラシーである。
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コーチが注意すべき「must」と「should」の使い方 理不尽な言葉が選手に及ぼす悪影響
2020.08.05現在23歳の塚本修太は、サウサンプトン・ソレント大学(現ソレント大学)在学中に、FA(イングランドサッカー協会)の心理学レベル4(最高はレベル5)を取得した。
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コーチの指示は“絶対ではない” 日英の育成現場で痛感、子供の「主張力」の違い
2020.07.30英国のサウサンプトン・ソレント大学(現ソレント大学)サッカー学部に入学した塚本修太は、在学中に育成年代の子供たちの指導も経験した。
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サッカー名門校“中退”から英国留学へ 親友の1ゴールが切り拓いた指導者への道
2020.07.252015年1月12日、17歳の塚本修太は、4万6316人の大観衆を呑み込んだ埼玉スタジアムのスタンドにいた。
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女子選手の指導に悩む男性コーチ問題 名将・佐々木則夫は「カッコつけない」を貫いた
2020.07.10サッカー女子日本代表を率い、11年女子ワールドカップ(W杯)を制した佐々木則夫氏が「THE ANSWER」のインタビューに応じ、男性指導者の女子選手の指導について持論を語った。部活など多くの男性指導者が難しさを感じ、悩みを抱えている問題。なでしこジャパンを世界一に導いた名将は、いかに女子選手をまとめ、成功を掴んだのか。自身の体験談を明かした。
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「子供たちの発想を疎外してはいけない」 ラグビー元日本代表が描く理想の指導者像とは
2020.06.03元ラグビー日本代表の箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏という3人のレジェンドが指導する「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」。ラグビーというコミュニケーションが重視されるスポーツを通じて、子供たちの対人間スキルをアップさせ、人生の分岐点で最良の選択ができる人間を育てることを理念に掲げている。
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伸びる伸びないの差は「考える力」 日体大の跳躍コーチが子どもたちに伝えたいこと
2020.05.29ラグビー界のレジェンド3人、箕内拓郎氏、小野澤宏時氏、菊谷崇氏が主宰する「ブリングアップ(BU)ラグビーアカデミー」、そしてアイスホッケー界のレジェンド、鈴木貴人氏が主宰する「BUアイスホッケーアカデミー」に今年、新たな仲間が加わった。それが「BUランニングパフォーマンスアカデミー」だ。
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ドイツのサッカー人口は日本の約3倍 “強さ”を支える「毎週試合をプレーできる権利」
2020.05.24ドイツサッカーの強さを支えているのが、世界でも突出した競技人口密度である。総人口約8000万人に対して約1600万人がプレーしており、実に国民の20%以上の人たちが競技に携わっている。「サッカー王国」と呼ばれるブラジルは、おそらく登録せずに楽しんでいる人が無数にいるのだろうが、それにしても競技人口の比率は7%に満たない。一方ドイツより人口の多い日本は、わずかに3.8%(約480万人)だから、単純に太刀打ちしていくにはドイツの3倍効率を高める必要がある。
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ドイツで気鋭の青年監督が現れる理由 年齢も実績も関係なし…日本の指導者養成との違い
2020.05.17ブンデスリーガで指導経験を持つ鈴木良平は、ドイツの強さを支えるのは「常に現実を直視し、これで良いのか、と反省と検証を忘れない姿勢」だと言う。
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ドイツと差を生む「16~20歳」の育成環境とは 一部強豪で続く日本の“非科学的”練習
2020.05.10海外サッカー、ブンデスリーガ1部で通用する日本人選手が減っている。かつてアルミニア・ビーレフェルトでヘッドコーチを務めた鈴木良平は、現地の実際の評価をこう解説する。
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コロナ禍で子どもたちの運動不足が深刻に ドイツ在住の日本人コーチが見た“環境差”
2020.05.04ドイツの学校、幼稚園、保育園が一斉休校に入ってもう1か月以上が過ぎている。外出制限がいろいろとあるなかで、我が家の生活は意外と変化が少ない。もともと僕はブンデスリーガの取材とサッカーのトレーニング、そして試合がある時以外は、基本的に家で仕事をしている。妻もコロナ騒動の前からずっと在宅ワーカーで、仕事のために外出するのは週に1、2度程度だ。子どもの生活に合わせて仕事をやり繰りするのは、他の業種に比べれば間違いなくやりやすい。