ブカツ応援の記事一覧
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能代工、名門復活は道半ば 「県47連覇」以来2年ぶり全国で完敗「これが今の最高」
2017.07.28全国高校総体(インターハイ)の男子バスケットボール1回戦(県営あづま総合体育館)で全国優勝58度を誇る名門・能代工(秋田)が正智深谷(埼玉)に63-86で完敗。「県47連覇」以来、帰ってきた全国で1勝はならなかった。
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「ポカリスエット エールキャラバン」川口能活が徳島市立高校を訪問
2017.07.19サッカー元日本代表GK川口能活が18日、徳島市立高を訪問した。前週にJ3の最年長出場記録を更新したSC相模原の41歳は、全校生徒を相手に講演を行い、さらにインターハイに出場するサッカー部に指導を実施。実は“不思議な縁”で結ばれていたというイレブンに「インターハイで優勝を」と日本一の夢を託した。
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女子に負けた弱小選手が五輪3連覇 野村忠宏氏が高校生に伝えた「魂の言葉」とは
2017.05.23柔道男子で五輪3連覇した野村忠宏さん(ミキハウス)が22日、新潟・帝京長岡高を訪問。全校生徒に対して講演を行い、中学時代、女子選手に負けてから五輪で3度輝くまでの半生を熱弁し、初の金メダル獲得の舞台裏で“事件”について秘話も披露。講演後には柔道部で特別レッスンを行い、金メダリストの「心得」を注入した。
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春高バレー3年ぶりV目指す九州文化学園 胸に刻む元女子代表司令塔の教え
2017.01.04ロンドン五輪銅メダルメンバーの竹下佳江さんから直接指導を受ける機会を得た高校バレーボール界屈指の名門校。その貴重な場で指摘されたのは基本中の基本とも言える部分だった――。
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中田英寿、中村俊輔ら指導 元日本五輪監督が語る一流選手の共通点
2016.12.27「過去“天才”と言われる選手を何百人と観てきた。しかし、技術、戦術、体力、すべてが10点でも気持ちが0では10×10×10×0=0の選手になってしまう。ミスすれば他の選手や審判のせいにする、自分が苦しくなると諦めるようなメンタルの持ち主では、いくら才能があっても一流になれない」 そう語る山本氏は、高校までは無名に近く、指定校推薦で入学した大学のサッカー部でFC東京の目に止まった長友、Jリーグ下部組織で力を認められなかった時期を経て、小学生時代からの夢だったセリエAでのプレーを実現させた本田の名を挙げた。
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山本昌邦氏が高校生に伝えた「最も大切なこと」 一流選手の共通点とは?
2016.12.15サッカー元ユース代表及び五輪代表監督の山本昌邦氏が12月14日に鳥取県米子市の学校法人翔英学園米子北高等学校を訪問。自らの指導経験を元に、全校生徒に力強いエールを送った。
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元バレー女子代表の竹下さんが強豪バレー部指導 部員も基礎の大切さ痛感
2016.12.08バレーボール女子の元日本代表セッターで主将も務めた竹下佳江さんが、昨年度、高校女子バレーで2冠に輝いた全国屈指の強豪チームにエールを送った。
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五輪V3柔道家・野村忠宏氏の言葉「特別な人だけが結果を残せるのではない」
2016.11.021996年アトランタ五輪。一人の大学生が一躍スターダムにのし上がり、日本中にその名が知れ渡った。当時無名だった野村忠宏さん(ミキハウス)は、男子柔道60キロ級で金メダルを獲得し、野村伝説の幕が開けた。
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逆境どう乗り越えるか 柔道金メダリストが語る成長の転機とは
2016.10.03アスリートにとってケガはつきもの。過度の練習で身体を痛めてしまうケースや試合中のアクシデントで負傷するケースなど、シチュエーションは様々だ。ケガとの向き合い方も人それぞれだろう。
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日本中を驚かせた金メダル、原点にあった女子選手への敗北と父の言葉
2016.09.18初めて挑んだ柔道の公式戦で女子選手に敗退した中学生がその後、金メダリストとなった――。まるでマンガのような展開だが、実話である。その人物とは、アジア人史上初となる五輪3大会連続金メダルを獲得した柔道家・野村忠宏さんだ。
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五輪3連覇の野村忠宏さんが高校生を指導 練習に不可欠な“意識”とは
2016.09.03柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が8月31日に桐蔭学園高校の生徒たちに熱いメッセージを託した。全校生徒の前で講演会を行い、柔道部員31人に対しては自身の積み重ねた練習方法などについて直接指導した。
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「ポカリスエット ブカツ応援キャラバン」柔道五輪3連覇の野村忠宏さんが高校生を熱血指導!
2016.09.03柔道男子で五輪3連覇を達成した野村忠宏さん(ミキハウス)が8月31日に桐蔭学園高校の生徒たちに熱いメッセージを託した。全校生徒の前で講演会を行い、柔道部員31人に対しては自身の積み重ねた練習方法などについて直接指導した。
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浴びせられた辛辣批判 女子バレー竹下佳江さんはいかにして逆境越えたのか
2016.08.16「バレーボールがこんなに楽しかったんだと再確認した」――。日本バレーボール史上に残る名セッター・竹下佳江さんは極度のプレッシャーに苛まれ、競技から離れた時期があった。苦しい練習や逆境が続く中で、どのように自らのモチベーションを再び高めていったのだろうか。
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前園真聖氏が高校サッカー部員を叱咤 厳しい言葉に秘められた思いとは
2016.08.09サッカー中継の解説だけでなく、コメンテーターやタレントとしても活躍中の前園真聖氏はサッカーの技術以上に高校生に向けて伝えたい信念があった。
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【男子サッカー】市船橋がライバル下し9度目総体V 主将「チームが一つに」
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ/特別協賛・大塚製薬)サッカー競技男子決勝は2日にエディオンスタジアム広島で行われ、市立船橋-流通経済大柏の“千葉ダービー”となった一戦は市立船橋が1-0で逃げ切り、通算9度目の優勝を成し遂げた。
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【女子サッカー】藤枝順心が総体初V&冬夏連覇 双子の姉妹が攻守の軸に
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ/特別協賛・大塚製薬)サッカー競技女子決勝、藤枝順心(静岡)-作陽(岡山)が2日にエディオンスタジアム広島で行われ、藤枝順心が大会初優勝、そして今年1月に行われた全国高校女子選手権に続く“冬夏連覇”を果たした。
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【陸上】元日本王者の父を持つ池川が男子やり投優勝「4年後に向けて」
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会。1日に行われた男子やり投げ決勝では池川博史(滝川二3年)が67メートル91で優勝。日本陸連が選んだ「2020東京オリンピック ダイヤモンドアスリート」としての実力を見せた。
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【陸上】九州学院・齊藤が男子200m制す “偉大な先輩”からも刺激
2016.08.02中国地方を舞台に行われている平成28年度全国高等学校総合体育大会。1日の男子200メートルはハイレベルな争いとなった。